年間行事
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1月
【1月1日】修正会
新年の法要(いわゆるお正月)を、仏教寺院では修正会(しゅしょうえ)と呼びます。
檀家さんたちがお寺へ新年の挨拶にいらっしゃいます。
【1月17日】清水子育て観音縁日

「子どもは観音様からいただいたもの」と考える風習を「取り子」と言います。清水寺は子育て観世音、十一面観音を祀る寺であるため、千葉県一円、東京都、茨城県から、大勢取り子があげられます。
縁日は、お子様が立派に成長していることを観音様にご報告するための行事です。護摩をたいて家内安全や子孫繁栄、厄除けの祈願をし、お札をお渡しいたします(護摩焚きは11:00開始)。境内は、毎年信徒の皆様で立錐の余地もない盛況になります。
お申し込み:当日受付も行っておりますが、極力前日までにお電話またはFAXでお申し込みいただけますと幸いです。
お札のご奉納:3,000円以上
2月

【2月3日】節分
13:30より護摩焚きを行い、家内安全や子孫繁栄、厄除けの祈願をします。14:00より豆まきを開始します。毎年地域の子ども達がたくさん参加しています。
お申し込み:1週間前までにお電話またはFAXでお申し込みください。(当日受付も行っておりません。)
【2月16日】馬頭観音縁日
こちらは観音寺(千葉県香取市神生1473-1)で行われる行事です。
観音寺は騎馬馬頭観音様を祀るお寺です。
馬頭観音縁日では、競走馬や牧場の馬などのための馬体安全祈願を中心に護摩焚きを行います(護摩焚きは12:00開始)。
8月

【8月13日~8月16日】孟蘭盆会(各新盆棚経)
彼岸にいらっしゃるご先祖様を供養するお盆の行事です。
お申し込みにつきましては、檀家さんでその年に亡くなった方がいらっしゃるご家庭にお手紙でお知らせしておりますので、そちらをご確認ください。
餓鬼道に落ちた魂や無縁仏などを供養するための行事です。お盆の時期にご先祖様の供養とあわせて行います。
【8月13日~8月16日】施餓鬼
餓鬼道に落ちた魂や無縁仏などを供養するための行事です。お盆の時期にご先祖様の供養とあわせて行います。
11月

【11月第3日曜日(仮)】七五三
男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の時に、お子様のこれまでの健やかな成長をお祝いするとともに、今後のさらなる成長を祈願する行事です。
その始まりは、江戸時代の第3代将軍の徳川家光が、子どもである綱吉の5歳をお祝いしたことに由来しています。
何故3、5、7歳なのか?という点に関しては諸説ございますが、昔はその年になると髪置き(赤ちゃんの時は剃っていた髪を伸ばし始める)、袴着(男児が正装である袴をつけはじめる)、帯解き(大人用の帯を使い始める)といった通過儀礼を行っていたことが由来だという説が有力です。現代ではそれらの儀式は行いませんが、3、5、7歳という年齢の区切りだけが七五三の文化として受け継がれています。
お申し込み:前日までにお電話またはFAXでお申し込みください。(当日受付も行っておりません。)
お札のご奉納:3,000円
12月

【12月31日 23:30頃~】除夜
大晦日の23:30頃から護摩焚きをはじめ、日付をまたぐようにゆっくりと新年の祈願をしていきます。ご家族やご友人とお誘いあわせのうえ、是非お気軽に年越しにいらしてください。